2009年06月18日

七年

6月18日は記念日です。いつもこの日は親しい友達と祝ったり、そうじゃなくても一人でちょっと飲んだりします。七年前のこの日に僕はニュージーランドに初めて一人で降りたちました。その日は雪が降っていて、飛行機から見るクライストチャーチは真っ白でした。

そして当たり前だけど僕は18歳だったし、当たり前だけど空港のシャトルバスの運転手は僕の英語が全くわからなかった。英語圏に住んだことがないわりには僕の英語はそこそこいけると思っていたので、しょっぱなからショックだったのを覚えている。

でも家族も友達も、ましてや当時大好きだった女の子さえ日本においてきたのに僕はぜんぜん寂しくなかった。泊まっていた小さな部屋をシェアしていたイギリス人と一生懸命会話したり、そうじゃないときには、図書館に行って、二週間後に始まる化学や生化学、動物学の授業の予習をしていた。こう考えると18歳の俺のガッツはすごい。

今、一人で、ニュージーランドで出来た友達や、もう家族と呼べるに等しい人達を離れて、どこか言葉が通じないところでチャレンジしなければいけなかったなら、僕は孤独に震えるような気がする。当時は怖いものなんてなくってなんでも出来ると思っていたんでしょう。若いのう。

でも18歳のころの夢や考え方は今も大して変わっていない。いまだにアフリカで飢餓人口が増えている、と聞けば、ボランティアで行こうかと思うし、勉強のやり方とか、好きな人や嫌いな人のタイプも全く同じだと思う。

今日から八年目かぁ。最近、先生や知り合いが口々に「来年あんたどうすんの?」と聞いてくる。先生達は、僕の面倒をほんとによくみてくれて、勝手にいろんなところから仕事の話を持ってきてくれる。まだ何も具体的には決まっていないけれど、何かあれば飛び乗ってしまおうと思っている。でも18歳のころのあのガッツを忘れないようにしないとな、と思います。チャレンジ精神だよ俺のいいところは。あとめげないところね。

18歳の時の写真をどこかで持ってこようと思ったんだけど、今このパソコンに入っているので一番若いのは19歳のころのです。まあいいやこれで。このときニュージーランドに来て半年経ってないんですよ。馴染みすぎだよ俺。

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posted by Ucchy at 07:14| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
hahaha yeah u look like u r from NZ! lol
Posted by humino at 2009年06月18日 11:58
わかる!私もこっちきたの21歳とかだけど、それからもう4年もたつけど、あの頃のガッツはすごいな、と思う。知らない土地で一人で勉強しようなんて気はもうさらさらありません。若さってすごいね。
Posted by あさと at 2009年06月18日 12:01
Fumino > I know!! Working on a NZ farm was one of my dreams. This was a big dream come true moment! Look at the size of the farm. Amazing.

あさと > そうだよねぇ、でも安里が海外行くって聞いたとき、ちょっと大丈夫かなぁって心配になったよ。意外とうちらちゃんとやってるじゃんねぇ。笑 今になって、周りが心配するのもわかるよね。あのころはいろいろな人に止められたものです。日本の大学に行っといたほうが絶対いいってね。

Posted by UCCHY at 2009年06月18日 12:12
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