2009年07月29日

つくばへX2

昨日はまた、一日かけてつくばの国立環境研究所という場所を見学させてもらいに行ってきました。

ここでのプロジェクトはたぶん、僕がニュージーランドでやっている研究に日本で一番近いんじゃないかな、という印象を受けました。

でもそれよりも何よりも、研究所の設備が、ニュージーランドの僕の大学より何十倍も大きくて、機械はなんでもあるし、とりあえず土壌学でやるような分析はすべてあそこで出来るようになっていました。

詳しく書くと専門的になってしまってつまんなくなるからやめるけれど、、、。

お話させていただいた先生が夕食をご馳走してくれたので、なんだか申し訳なかったけれどうれしかった。僕の研究結果にも興味を持たれていたので、いろいろ具体的な話も出来ました。
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2009年07月28日

Summer

夏です。やっぱり僕は冬より夏の方が好きだ。夏生まれだし。

千葉の南の方に昨日家族でドライブしてきて、いろいろ楽しんできました。親孝行だよ。ペットと泊まれる宿っていうのに泊まったんだけど、かなりカオスだった。でもその話は後でまたすることにして、、、とりあえず日本の正しい夏の写真を二つほど。

今日また筑波なので大変です。結構疲労は確実に蓄積されています。

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年を取ると大量のお刺身を食べたくなくなるって言うけれど、僕はそういう意味ではまだ若い。

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カキ氷はほぼ間違いなく八年ぶりだと思う。日本の真夏にそもそも帰ったりするような時間が今までなかったし。
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2009年07月24日

見学

今日は、森林総合研究所という所にアポを取り、見学させていただいてきました。僕みたいなわけわからん学生が一人で行ったのに、ほぼ午後中ずっといろいろ話を聞かせていただいたり、こっちの話を聞いていただいたり、機械や設備を見学したり、似たようなエリアを研究する人たちに会ったりすることができた。

日本の研究所、結構いいなって思いました。もちろん数時間見ただけで何がわかるって思う人もいるかもしれないけれど、ほんとに親切にしてもらってうれしかった。

国籍とか永住権とか、日本にいないとか、そういう理由で、申請できる政府のお金の種類が限られてしまって、がっかりすることも多いけれど、日本に僕の研究エリアの科学者がいっぱいいるっていうことが単純に励みになったし、こういう風にしっかりとしたポストに就いて親孝行できれば、なんて思いました。

飛行機から見えた景色。日本の農業もこれからですよ。千葉の上空だと思う。成田に就く5分前くらい。

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ただいま

なんとか着きました! それにしても暑い。真夏に帰るのはニュージーランドに来て始めてなので、日本の夏ってこんなんだっけ、、、とびっくりしています。

やっぱり時差ぼけで朝5時には起きてしまいますね。

まあ早起きだからいいけど。夜更かしもしてしまうからなぁ。

今日は筑波へ行ってきます。一応地図は持ったんだけど、行けるでしょうか。 
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2009年07月21日

置いていく物。

明日、クライストチャーチを飛び立ちます。明後日の午後には日本だ。カバンに必要なものを全部入れてみたけれど、やたらとスペースが余ったので、チョコレートを10枚くらい買ってみました。今回のお土産はチョコです! むしろチョコ以外持って帰らない。

日本に行って友達や家族に会えるのが単純にとてもとてもとても楽しみです。ただ、不安なこと、心配なこともあります。日本を離れて住む、ということはいろんなことを日本に置いて来るっていうことだと思う。そしてその置いてきた物は不安の種になったり、悩みの種になったりする。

僕は自分が日本人だっていうアイデンティティーがとても強くて、「にっぽんだんじ」だからこうじゃないといけない!と、常に思っているようなところがあって、でもそういう性格に複雑に絡まった僕の外国人の部分が、自分の中や外で反発することがある。

そういうときに、たった二週間なのに、日本に帰ることが不安になる。正直ここ二日くらいドキドキしてあまり眠れない。笑 

でも、この街に置いていく物はきちんと整理が出来たはず。終わらせようと思っていた書き物はちゃんと書き上げて先生達にあずけておいたし、僕がいない間のアルバイトは人に任せてきたし、二週間会わないとちょっと寂しいな、と思うような何人かの大切な友人とはご飯を食べたりコーヒーを飲んだりしてきた。持って行くスーツがよれよれなので、ドライクリーニングをすればよかった、、、。それだけが心残り。

アメリカ人の指導教官が、「日本にはベースボール・カードってあるのかい?」って申し訳なさそうに聞いてくるから、ほしいのかなって思って、買うもののリストに加えておいた。彼は「トーキョージャイアンツ」のカードがほしいんだそうだ。全く読売ファンはグローバルである。

明日はお金をおろして、写真をプリントしようかな。
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2009年07月18日

寒中見舞い

日本は暑くて死にそう、という話を聞きましたので、湖も凍る冬のニュージーランドからお便りします。

昨日の夜、後輩と飲んだらなぜか酔っ払った後輩が説教モードに入ってしまい「よっちゃん(俺)は女の子を世話しようと思うがあまり、自分の安らぎを忘れてしまっているのでよろしくない!」というテーマで延々と怒られてしまったので、日本酒の残る頭で今日は寝ていようと思っていたんだけど、、、。

朝まだ寝ていたのに、携帯が鳴り、親友トムから「晴れてて山がきれいっぽいからドライブに行こう」とのことだったので、顔を洗って彼の家(歩いてすぐ)に行って、男三人ぶらり雪山を見る日帰り旅をしてきました。

ニュージーランドのすばらしいところは、一時間もドライブすれば息をのむような景色がたくさん見られることだ。こんなに雪が降っていると思ってなかったので、彼の車(トヨタハイラックス)で行って良かった。

二時間ほどドライブして、ミート・パイを彼の分も買ってあげて(彼は運転手だからね)、川辺でもう一人の友達の持ってきたガスで紅茶を作って昼ごはんです。僕はちょっとこういうことをすると、ニュージーランドに来て本当に良かったと思う。

川辺ですることがなかったので、日本人観光客が出てくるショートフィルム的なコメディーを撮ったんだけど(男三人で)、うまく出来てたらどこかで見せたいです。おもしろいんだけど編集が必要かも。

そんなわけでお待ちかねの写真。日本の方は涼んで下さい。

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こんな景色がどこまでも続く。車は四駆なので安心。

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昼飯はこの辺にしようかね、というどうでもいい会話をしながら写真を撮る僕たち。

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貧乏な博士課程学生はこんな安物靴で雪山だろうが、凍った湖だろうが乗り越えてしまうのです。

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自然に凍った湖で、スケートをする地元のカップルなどを眺めて、ちょっと睨んでみたりする。だんだん日も落ちてきて男三人にはもったいないロマンチックな風景。
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2009年07月16日

これがしたかったんですよー。

デュアルモニターできた! 新しいコンピュータちゃんとモニタ用の出力がついてました。焦ってUSBの買わなくてよかったー。これがやりたかったんだよー。いいでしょー。手(チョキ)

それにしても忙しいです。こんなことしてる場合じゃないんだけどねぇ。自分で写真撮ってアップしてるでしょ、、、。わーい(嬉しい顔)

思わずうれしくて絵文字ですよexclamation×2るんるん

きもいな。

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2009年07月15日

New Desktop

この前メモリが足りねぇ!って文句を言ったら、すぐに新しいコンピュータが来ました。いやぁ相変わらず優遇されています。しかもメモリ増設してくれればよかったのに、モニターとハードディスク全部新しいのにしてくれました。

モニターでかすぎるよこれ。チカチカするもん。

そんなわけでyoutubeも見放題勉強がとってもはかどりそうです。日本語もインストールしてデスクトップ画面も上野樹里ちゃんにしてブログ更新も出来るようになりました。

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また忙しくなってしまって、夜11時大学ですよ今。もう帰るけど。それになんか最近、喉が乾燥して嫌です。あーでもあと一週間で日本!!!
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2009年07月14日

言ってみるもの

最近写真がなくってすいません。寒くてあまり外に出てないし、オフィスと家の往復なので、その辺の写真はもう大抵さらしたからねぇ。オフィスでラジオ体操をする俺、とかそういう写真でもよければ。www

ラジオ体操はなかなか偉い、ということに最近気づきました。あれは座ってできるバージョンもあるんですね。それにシャキっとするよね結構。日本人ならラジオ体操ですよ。ビリーさんもたまにまだやってますけど。

えーとまた話がそれた。そうそう、オフィスのコンピュータがあんま遅いので、他の人が使っているコンピュータのメモリを見てみたら、俺のコンピュータの五倍くらいあったので、どうにかしてくださいよと言いに行ったらメモリ増設するように頼んでくれるとのこと。言ってみるもんです。

僕はなんでもこだわるタイプなので、こういう学習環境に関してはいろいろ周りの人に迷惑をかけてきたような気がする。もちろん我慢していることもいっぱいあるけど。別に文句を言っているつもりはないんだけど、大学の事務の方々からすれば、あの若造またなんか言ってきたよ、、、っていう風に見えるかもしれない。

いつも、またなんかお願いしてごめんねーって言うんですけどね、一応。みんな優しく対応してくれているのでまだ愛想をつかされたわけではないみたいです。

言いたいことをなんでも言えばいいってもんじゃないでしょ。日本人のすばらしい気質だよね。これここで言っても大丈夫かな、とか、言う前に考える、という生き方。僕はまだまだ出来ていないような気がする。でも、学術論文を書くと、もっと自分の意見を強く書け!と言われることが多い。なんか遠慮しているというか、MayとかCouldとか使ってしまう(だってそう思うからそうしてるんだもんね)ので、もっとプッシュしなさいよ!って笑われます。

これが日本人のいいとこなんですよ、と先生に言い訳しているんだけど。都合のいいときだけ僕は日本人だ。

最近、日本の研究者の方々とメールをやり取りしているんだけど、日本人ってすばらしく丁寧で、返信が早くて、そしてやっぱり出来る人たちのメールは日本語が美しい。「貴信受け取りました」とか、いいなぁって思う。だってさ、俺みたいなアホが書いたメールにある意味敬意を払っていただいているわけでしょ。たとえば京都大の教授とかが。

僕は日本のそういうところが好きです。

今、日本語でセミナーの原稿とかパワーポイントを作っているですが、先生達の日本語に比べて自分の日本語のグダグダぶりがひどく、がっかりします。たぶん半分くらいは英語にして、しゃべる方を日本語にしながらやっていくと思う。

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2009年07月12日

実家

ご実家は? と聞かれて、親は千葉に住んでいます、と言うと、あぁ千葉と言えばあれこれですよね!って言われることがあるんですが、僕は残念ながら千葉に住んだことがないのでわからないんですよ。実家、という言葉が意味するものが、親が住む家、ということなんだろうからそう答えているけれど。

ただ、辞書によると、実家っていうのは
「自分の生まれた家。生家。さとかた。」
となっているので(大辞林)、この場合だと僕の実家は北海道になるのかもしれない。

でも残念なことに僕は北海道にも住んだことがないので、北海道のこともあまりわからない。

それで「とーきょーです」って答えることもあるんですが、東京だとみんなよく知っていて、東京のどこですか?って聞かれてしまって、えぇと、、、みたいになってしまう。東京は三箇所住んだので、どこですか、と言われても困るしそもそも生まれたのは東京じゃなくて、僕の親は僕が生まれたときは確か長野に住んでたはずだ。

もちろん長野時代の記憶は全くゼロなので長野は実家ではない。というわけで僕の実家はもうニュージーランドでいいじゃないか!と思うんだけれど、それでは人が納得しないでしょう?

実家にワインを送ったことを書こうと思ったのに話が飛んでしまった。ワインを日本に10ドルくらいで送ってくれるサービスがあって(たぶん日本に子会社があって、そこにストックがあるんだと思う)ずいぶんお世話になっている。ワインの種類も豊富だし、日本人好みのものが多いので選びやすいし。五本ほどいろんな友達のところに送った。日付を指定したのでたぶん日本に僕が着くころには届くと思う。

僕は自分で言うのも変だが、友達を大事にする。海外に住んでいるからと言って日本の大切な友達と疎遠になってしまうのは寂しいしもったいない。それに友達って長く長く付き合っていくほどいいものだから、例えば僕の高校時代を知っている人と知らない人じゃ、気の許し方もだいぶ違ってくる。意外と人見知りなのかもしれない。引越しが多い人生だったので、新しい場所で新しい友達を作るのは、子供時代から慣れているはずなんだけどね。三つの小学校に行ったから。

転校してきてクラスの前で紹介されている瞬間を思い出すと今でもちょっと緊張する。転校生はもちろん最初の三日くらいは人気者になれるけれど、その三日でおもしろい奴だ、と思ってくれる人がいなければあっという間に孤独になる。そんなわけで僕はいまだに芸人でもないのに、おもしろいこととかがあったら、ノートやパソコンに書いて保存したりしている。結構いいよ。新しい人に会うときや、何かのイベントの司会をしたりするときは、それを見て準備したりします。

もう小学生でもないのにやっぱり人気者になりたいんだと思う。これは引越し関係なく性格だろうけど。



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2009年07月10日

先生の暗号

大して忙しくないなぁ最近、って思っていたのもつかの間、またいろいろやることがたくさん増えてきました。日本に帰るのがもったいないくらい。ただ、二十五年生きてきてさすがにわかってきたけれど、俺は無理にでもホリデーを取らないとやることをどんどん増やしてしまうので(頼まれると断れないし)、このタイミングで日本に帰るのは仕方ない、というかよかったんだと思う。

年末とかに燃え尽きたら嫌だしね。

仕事探しもいろいろ具体的になってきて、トピックもちょっと面白そうなの思いついたし、受け入れ先もいろいろ候補が挙がってきたし、順調なんではないでしょうか。でも論文書きの方が、時間をかけている割りには進んでいるのかいないのか、、、。一歩進んで二歩下がる的な感じです。

でもいいんだけどね。焦ってはいけないと思う。時間かけてもいいって思ってるから俺は。それに先生達もだいぶ俺に優しくて、今週だけでたぶん先生、七回くらい僕の部屋に来たと思う。こうやってデータ分析してみたら、とかいろんなアドバイスをくれて、ほんとにありがたい。

あーしろこーしろって言われるのが嫌だって思う人も多いけれど、博士課程(というかどんな仕事もそうだけど)は人に認められてなんぼなわけで、そのためには多少自分の意見と違っても冷静にいらいらせずに聞ける態度が重要だと思う。そして少なくとも今の俺の周りには、嫌がらせや嫌味であーだこーだ言う人は一人もいなくて、みんな自分たちの専門の立場からベストな意見をくれる。それをまとめてそれぞれをハッピーにするのが、最終的に物を書く俺の仕事。

そういうことに最近情熱を感じます。

そんなわけで、ってどんなわけかわからないですが、僕のオフィスに先生がアメリカン・アクセントな英語でべーらべら話しながら残していったカオスなホワイトボードの落書きを醸したいと思います。

P1130018.JPG

け、結局俺はどうすればいいんだっけ??!! 後から見て15分ほど考えましたが、もう一度先生にメールしました。泣 

右上の友達が書き残した猫以外何もわからん。
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2009年07月08日

セミナー

今日はまじめな話。

僕の大学は、農家とのつながりが大きいので、ニュージーランド農業の将来を語るような授業とか、セミナーがよく催される。昨日も、気候の変化とオセアニアの農業、というタイトルで、両国(オーストラリアとニュージーランド)の農家(科学者じゃなくて農家が!)がセミナーとディベートをやっていたので見に行ってきた。

興味深いことに、どちらの農家も「気候の変化」と言って最初に問題点として挙げたのが、降雨量の減少だった。科学者としては、気候の変化と言えば、地球温暖化であり、二酸化炭素濃度の変化なんだけれど、農家の人たちは、ここ10年ほど(もっと長いかもしれない)減り続けている雨量が一番の問題だ、と言っていた。もちろん気温の変化と水の蒸発量は関係しているので一概には言えないけれど。

特にオーストラリアはひどかった。10年で干上がった湖の写真を見たんだけど、びっくりするくらい大きなサイズの湖がどんどんなくなって、アフリカの砂漠みたいになっている。このオーストラリアの農家は、肉牛関係の人で、乾燥に強い肉牛をもっと取り入れていかないと、という結論だった。確かにまあ一理ある。

ニュージーランドの農家は、逆に、というか、植物学と土壌学の方面から乾燥と戦う、ということで、土の水を吸い込む力を増やすためにどうするか、とか、牧草のタイプを変えることを提唱して、実際彼の農場はこの辺ではかなり有名(乾燥してても緑だから)なので、これもためになるだろう。

セミナーを聞いたあとで、ディベートがあったんだけど、やっぱり科学者と政府関係者と、農家の間にはなんていうか、壁があって、一人の農家は「怖いのは気候の変化じゃなくて、政府と科学者が作る政策だ」とはっきり言っていた。その言葉が僕にはとても重くて、農家にこういう風に言わせてはいけない、と思った。ニュージーランドの政府、科学者、農家の関係は、世界一と言えるくらい良いと(個人的には)思うんだけど、まだまだ改良の余地がありそうだ。

僕の研究エリアに関係することだけど、科学者はこれから、農業が環境に与える影響を最低限にしていかなければいけない。そのために僕たちは政府にアドバイスをし、それを元に政府は政策を作る。論文を書くために、政府に送られる前の先生たちのアドバイスのようなレポートを見たことがあるんだけど、あれ?というような箇所もたくさんあったし、データが少ないな、と思うレポートもあったし、これで政策が作られてしまうってことは怖いな、と思う。


セミナーつながりで、また別のセミナーなんだけど、内容は詳しく書かないけれど、ちょっとポテンシャルを感じたので、来年その関係の仕事がないかな、とそのセミナーをした教授と昨日話して来ました。かなりいい話が出来たので、ちょっとこれはチャンスです。

それから、僕自身も日本でセミナーをすることになりました。筑波の方でセミナーをします。ちょうど今書いている学術論文の結果が、たぶん日本人も興味がありそうなテーマなので、それでいこうと思っているんですが、びっくりするくらい日本語が僕は出来ないので、今辞書を片手に一生懸命やっています。就職活動してる学生がセミナーやらせてもらえるなんて、ほんとに恐縮なんだけれど、こんなチャンスないから(筑波には研究所がいっぱいあるから)絶対いいセミナーをやってみせます。
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2009年07月05日

安全に。

日本に行くのももうすぐで、飛行機に乗るのがちょっと楽しみなんだけど、飛行機に乗ると、離陸前にビデオが流れるでしょ。緊急時にどこから逃げるか、とかいろいろ教えてくれるやつ。

旅行するのに慣れてしまうと、あのビデオをちゃんと見なくなってしまう、というわけで、ニュージーランド航空が考え出したのがこれ。



これいいねぇ。ユニフォームがちょっと違うってのわかる?www こういうことをやってしまう国に住んでいる、ということを誇りに思います。全日空もこんくらいやってほしいねぜひ。それにこの英語のアクセント!!! 僕の英語もここまでひどくはない、と思っていますが、かなりニュージーランドアクセントが入っているみたいです。別にいいけど。このアクセントが一番好きです。

このビデオのスタッフのアクセントはなんだか特に強い気がするんだけど、わざとやってんのかな。

こういうのを見ていると、日本でもし働くことになったりしたらどうしよう、と不安になります。もちろん働いてもいないから、自分が出来ないとは思わないけど(やってみてダメだったらしょうがないけど)、こういうなんていうのか、ノリの違いが僕はまったくわからないので、僕は日本の社会でどの辺まで空気を読みながら行動できるんだろうか。

日本の帰国の際に、筑波の研究所へ行くことになったので(ちょっとしたツテで見学させてもらえることになった)そういうことも最近考えます。

これでもちょっとチャンスがあれば何かのパーティーでやりたいよね、、、。でも誰かに描いてもらわないといけないもんね。だって手が届かないところもあるし、、、。そういうことを考えるとちょっと面倒だよね(結構本気)。
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2009年07月03日

Takoyaki!

日本に帰ると、「こんなもの向こうじゃ食べられないでしょうから」と言われて、和食をご馳走になることがあるんですが、こう見えても一応ニュージーランドは先進国でアジア人移民も多いので、大抵のものは手に入るし(お金があればね)、ちょっと味が違ったりするのを我慢すればなんでも作れる。

というわけで、昨日はお友達とそのお母様がこんなものを作ってくれました。

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タコがちょっと手に入らないかな、と思ったんですが、割と新鮮な魚が売っていることで有名な街の中心部のお魚屋さんに行ったらちゃんとありましたよ。値段もそこまでしなかったし。ただ、自分で茹でなきゃいけなかったので、塩もみとか結構大変でした。

この「たこ焼機」っていうのはさすがにこっちでは売っていないと思うので、これは日本から持ってきてもらったものです。なかなかうまくできてます。

P1130016.JPG

また食べ過ぎてしまって「日本に行くまでに腹をどうにかしようプロジェクト」(三日前に立ち上げた)の行方が既にちょっとわからなくなっています。
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2009年07月01日

めりけんじゃっぷ

めりけんじゃっぷ、という言葉にひかれて、長谷川海太郎という人の伝記を借りて読んでいるですが、なかなか面白い。北海道の函館からアメリカに二十歳くらいのときに留学した人で、日本ではいろいろ生徒会活動だとか、政治活動だとかをほんとに若いときから活発にやっていたのに、アメリカに行くと英語が通じない上にカルチャーショックも大きく、結局大学を卒業できずに辞めてしまった、という経歴を持った人なのだ。

当時(たぶん1900年代初頭)誰かが留学する、というのは、街を上げての大騒ぎだったらしく、街で一番優秀だと評判になるような人しか海外での勉強など出来なかったらしい。

僕なんて、おかんに「あーた外国なんていってもなんもならんわよー、マクドナルドで今みたいにバイトしてたほーがいいんでないかい?」と北海道弁でぶつぶつ言われながらの留学でしたので(笑)海太郎の時代の留学生が感じたプレッシャーは半端じゃなかっただろう、と思う。

でも、規模は小さいけれど、僕も日本ではさんざん目立っていて、高校時代もいろんな活動を仕切っていたので、海外での挫折、というか、なんていうか何をやっても人並み以下、という状態の自分がバカに思えて自信もなくなったことがあったので、彼の書く文章はなかなかいいな、と思いました。

ちょっと似たような境遇の人では、遠藤周作という作家がとても好きです。彼の小説にも、「黄色人」とバカにされる海外のアジア人(たぶん留学時代の自分を指す)がよく出てきます。

考えてみると僕は人生の三分の一をこの国で過ごしているわけで、そういう意味ではめりけんじゃっぷならぬ、きうぃじゃっぷなんだけれど、自分の中では僕はまだまだ日本人だ。

きうぃじゃっぷで思い出したんだけど、「じゃぴうぃ」と呼ばれているこれまたニュージーランドで人生半分くらい過ごしている後輩と今日は午後からコーヒーを飲みながら二時間くらい語り合った。仕事がつらいとか、彼氏と別れたとかまた彼氏が出来たとか、そういう話をグダグダして、彼女はストレスを発散し、僕は彼女から若さをもらった。若い子が恋愛について真剣に悩む姿はほんとに素敵だと思う。もういいってくらい悩めばいいんだ。僕も恋愛はどちらかというと(というかかなり)下手で、悩む割りに失敗ばかりしているんだけど、自分の悩む姿は素敵という言葉からは程遠いんだよね。

なんででしょうか。
posted by Ucchy at 15:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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